プラスチックごみ問題【SDGs】from ニューカレドニア

プラスチックごみ問題【SDGs】from ニューカレドニア

地球の宝物「 LAGOON (ラグーン)」

ニューカレドニアからクリーンなニュースをキャッチ。

ニューカレドニアは、世界最大規模の広さを誇るラグーン (世界自然遺産 )を持つ島国。 多種多様なサンゴをはじめ、ウミガメやジュゴンなど、世界的に保護されている貴重な海洋生物が生息するそのラグーンは、ニューカレドニアの宝であり、地球の宝物。

2019年9月より、ニューカレドニアでは、プラスチックストローからペーパーストローへ移行する動きがはじまったそう。 ストローだけでなくプラスチック製のマドラーやカトラリー( 食卓用のナイフ、フォーク、スプーン)も全面禁止。さらに、レジ袋も一切禁止になったというの。

そう!安全でクリーンな海をキープするためにビニール袋を禁止することを決め、プラスチックごみ問題と向き合っているから。

このニュースは『プラスチックストローから紙ストローへ from Deeper.』が、ニューカレドニア観光局に届いて舞い込んできた情報なの。嬉しい♡

日本も海に囲まれた島国。日本人にとって学ぶことが多いニュースでは?!

プラスチックごみ…

国際社会が目指す【SDGs( Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標 )】の主要課題の一つ『海洋プラスチックごみなどによる環境汚染問題』に、ニューカレドニアは、徹底して向き合っていることが伝わるはず。

地球に生きるひとりの人として私もアクション。今日もペーパーストローのドリンクを片手にブログを更新。そして、これからも勝手にSDGsの発信を決意する!

日本もレジ袋やめようよ。

そう、2030年のゴールに向けて日本の海、世界の海を安全で清潔にキープするために、いま私にできること。みんなも協力して一緒に考えて欲しいな。

ニューカレドニア観光局(https://www.newcaledonia.travel/)より、写真をレンタル

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