For a wonderful journey
フロリダ・フォートローダーデール旅行のフライトを予約するときのメモ。 日本からフォートローダーデール空港まで、およそ15時間のフライト。直行便は無いからトランジットも含めるともっとかかる。
せっかくトランジットするなら往路と復路で異なる乗継地に。そこで往路はダラス・フォートワース空港(DALLAS/DALLAS FT WORTH INTL)経由、復路はボストン/ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(BOSTON/EDWARD L LOGAN INTL)に決まり。どちらもトランジットにかかる時間を3時間程度の余裕のある最短ルートにできた。
ダラス・フォートワース空港
ダラス・フォートワース空港ではユニークな看板と遭遇。長時間のフライトは飛行機内の乾燥などで女性のメイクを台無しにするの。そんな時に見つけた、ナイスサービス。
現在U.S.の入国システムはCustom and Border Protectionのシステム化が進んでいる。事前にするESTA申請はこれまで通り、加えて自動入国審査端末 APC(Automated Passport Control/ 自動パスポートコントロール)が導入されて入国時の書類記入が不要に。 アメリカ合衆国の入国審査がスピーディになったの。
こうしてショッピングしたりして空港をエンジョイ。
JALとアメリカン航空のコードシェア便へ乗り継いでフォートローダーデール空港への着陸態勢のとき、飛行機の窓を覗くと海に虹がかかったの。それがアイキャッチの写真、Have a nice trip♡と迎えてくれたのかも。
復路は JETBLUE(ジェットブルー)でボストンを経由してJALに乗継ぎ日本(成田国際空港)へ。
ボストン/ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン空港
復路はボストン/ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港経由、往路とは空港のイロが違ってステキ。
ボストンはマサチューセッツ州、そう、マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology )M.I.T.のあるところ。
トランジットだけではもったいないストップオーバー*したくなる。なぜなら空港の至るところで歴史と最先端を体感したから。
* ストップオーバー:複数の航空路線の乗継で、乗継地点に24時間以上滞在すること